環境経済・政策学会で発表(学生さん)
さる9月14日(土)に、関西大学で開催の「環境経済・政策学会」の2024年大会に伺ってきました。
自分はいちお共著で、かなりガチで発表内容や原稿に手を加えたのですが、筆頭・発表はうちの研究室のナランさんで、母国のカンボジアで聞き取り調査した結果の発表。

何がおもしろいかって、多国籍企業が途上国の環境に「よい影響」を与えている事実の発見。多国籍企業ってたいがい、ボパールの大事故のイメージが強いせいか、途上国で「悪いこと」をしてるという見方をされがちなわけです。最近ではスウェットショップとか。
しかし今回の調査で、カンボジアでグリーン建築(環境にやさしいビル・工場など)を建てた事業者(※LEED認証)はすべて実質的に多国籍企業の現地法人で、グローバル本社の意向や海外のクライアント(ハイエンドブランド)の意向が理由で、追加費用がかかるにもかかわらず、カンボジアで太陽光発電を利用したり、汚水排出が少なかったり、断熱性能が高かったり、そういう建物を敢えて建築していたんですね。やはりカンボジアの地元の企業だと、そこまでやろうという資本力もないし、気力も出ないのでしょう。
現時点で6社しか存在しないのでその影響は限られますが、彼らがトランジション・マネジメントの理論における「フロントランナー」となって、グリーン建築を拡大波及するポテンシャルは高いと思います。
ナランさんは実はカンボジア政府の環境省の職員で、今月帰国するので、今回の知見をもとに、フロントランナーからの拡大波及に勤しんでもらえれば・・・と期待しています。

その後、EV普及について、経産省・環境省やメーカーが登壇するパネルディスカッションを拝聴したのですが・・・やっぱ経産省というか日本の産業政策はダメだわ・・・と確信を強めました。
2024/09/16 11:27 AM - ツイート
テンビンの修理
船釣りでは「テンビン」という道具がけっこう、ダイジです。とくにアジ釣り。

以前はこの某有名釣り師が売っているテンビンを東京湾LTアジ釣りで使っていたものの、スナップが錆びて壊れたり、ゴムの部分がささくれて糸がひっかかったりするようになったので、暫し使用停止にしていました。
しかし先日の釣りで道糸が切れて別のテンビンを海に落としてしまい、テンビンがなくなったので、こいつを復活させることに。

錘(ビシ)をつけるスナップをスプリットリングを使って装着して、さらに、ささくれたゴムを除去してから「収縮チューブ」で上から覆って熱を加えてキュっと締めました。
釣り具って最初は少し投資が必要ですが、その後はけっこう、長持ちするものなのですよね。意外と捨てるモノがないです。
2024/09/03 7:44 AM - ツイート
