留学生にとってのトーキョーの住みづらさ

さきほど、留学生向けのファシリテーション講義で、東京の住みづらいところについて意見集約するという実演をやってみました。

明らかに第一位は「言葉の壁」。学内はともかく、日常生活でかなり困ってるとのこと。自分たちは日本語わからないけど、東京の人たちも英語も母国語も話せない。いろんな説明も日本語だけ。こりゃほんと、困った問題ですね。それに関連して、「人々とのコミュニケーション」も問題のようです。これは言葉だけじゃなくて、気軽に会話できない壁を感じているようです。確かに、日本の人って、見知らぬ人と会話ができないですよね。

他には、高い生活費、生活環境(わかりにくくて混雑してる公共交通、ごみ箱が街にないなど)、食事(ハラル、酒など)、母国との気候の違いなどが挙がっていました。

日本スゴいみたいなテレビ番組多いですが、「国際化」するならば、まだまだ、できるところから改善してかなきゃいかんですな。

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2016/06/08 4:06 PM -

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東大の〇と×

東大は退職したんですが、引き続き、客員教授として週1回だけ、交渉と合意形成の講義を公共政策大学院で担当しています。

きょうは、ファシリテーション技法についての演習でした。で、毎年恒例ではあるのですが、実演として、学生4名に「東大のいいところ、悪いところ」について議論してもらい、自分がファシリテーターをするのを受講生に見てもらうということをしました。

講義のなかみはさておき、この実演で出てくる議論の結果って、毎年似たような感じなんですよね。東大のいいところとしては、第一線の研究に触れられる、仲間の学生が優秀で刺激的という意見が例年、多いです。逆に悪いところとしては、老朽化&不十分な学生向けの設備、講義関係の問題(今年は105分が長すぎるという意見など)がよく指摘されます。また留学生との関係でも問題が指摘されることも多いです。

毎年同じような結果が出るので、もし学生の意見を取り入れて改善したいのであれば、こういう議論の場がもっと必要なんじゃないかな、と思う次第です。まぁ東大はそんなことしないから東大なのかもしれませんが。

明日は、明治大で同じ題材でファシリテーションの手ほどきをしようと思います。さて、どんな結果が出ることやら。

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2016/06/07 3:41 PM -

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