釣りガバナンス

趣味が魚釣りなのですが、釣りの現場ではさまざまな「ガバナンス」の問題が発生しています。

自分の認識する範囲で整理してみただけでも、以下のように多様な問題があります。

  • SOLAS条約に基づく立入禁止の厳格化
  • ごみ投棄、迷惑駐車、騒音など
  • 漁協による「協力金」徴収
  • 資源管理、漁場との輻輳
  • 管理釣り場のガバナンス
  • 遊漁船のガバナンス
  • 「外来種」のリリース

これらのガバナンスがしっかりしていれば問題が少ないのでしょうが、現時点では法制度などのハードな制度があまりできあがっておらず、現場で散発する個別のトラブルを試行錯誤で解決することが多いようです。特に昨今、突如漁港が「釣り禁止」になる事例も増えており、レクリエーションとしての釣りのガバナンスをある程度構築していくことが、僕や仲間が釣りを続けていくためにも必要だと痛感していますので、研究として「釣りガバナンス」に焦点を当てることにしました。

関連研究・プロジェクト

みんなで話そう!つり場のマナー@湘南大堤防(2019年)

釣り場における熟議の合意形成のトライアルとして、日本釣振興会さまのご協力を得て、現地で「たまたま釣りをしていた」人々に集まってもらい、釣り場のマナーについて議論してもらう実験を行いました。→報告書(PDF)

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